お酒は好きだけどカラダも大切にしたい~しっかり足もみ&セルフケア講座~


「最近、ちょっと太ったかも?」「お酒が好きで、ついつい飲み過ぎてしまう」「健康診断で再検査になった」などなど・・・・お酒を飲む機会が多い人には、ありがちな悩みかもしれません。


今は健康法をみなさんにお伝えしている私も、足もみを始める前は不健康を絵に描いたような状態でした。 

健康診断で引っかかったことはありませんが、大量飲酒は自他ともに認めるところで、顔色が悪く、顔のむくみもあり、制服のウエストが苦しくなってきたら痩せる・・・ということを繰り返していました。 

お酒を飲むのは好きだけど、カラダのことも気になる

『酒は百薬の長』とも言われ、適正量の飲酒であれば緊張やストレスを緩和し、楽しい気分で過ごすこともできます。 

しかし、過度の飲酒が習慣化するとアルコール依存になってしまったり、肝臓障害や胃潰瘍、胃ガン、食道ガン、脳神経疾患などの病気を引き起こします。 


お酒の種類によってアルコール濃度は変わりますが、日本酒なら1合、ビールだと500ml、ワインは1杯(120ml)が適正量となります。

適正量は性別や体重、環境などによって人それぞれ違いますが、飲酒はほろ酔い程度にとどめた方が良いでしょう。 


足もみで体質改善

私の場合、きっかけはお酒ではなく首の痛みと肩こりでしたが、足もみを始めてからのカラダの変化には、自分でも驚くばかりでした。

最初は先生のサロンで足をもんでもらっていましたが、自分でも足もみができるようになりたいと思い、『初級プロ講座』を受講。そこから自分で足をもむ日々が始まりました。
 


足もみのきっかけとなった首の痛みと肩こりはまもなく解消。頭痛薬が手放せないほどの慢性的な頭痛もなくなり、35度台だった体温は36度台になり、程よく落ちた体重が増えることはありませんでした。


(足もみについて詳しく知りたい方は、施術メニューをご覧ください)

 ところが、「すっかり健康になった」と自分でも自信を持てるようになった頃、ひとつだけ不可解なことがありました。

飲酒量は相変わらずだったのですが、これまででは考えられないほどお酒が回るのが早くなってしまったのです。 


もしかしたら病気かも?と不安になった私は、先生に相談してみたのですが・・・

「うん、飲めなくなるよ♪」

と、意外な言葉が返ってきました。

健康になったのに、お酒が飲めなくなるなんて! 


足を揉むと全身の血流が良くなることは理解していましたが、お酒が回るのも早くなってしまうとは。

お酒を飲むことが好きだったので、正直なところがっかりしました笑

血行が良くなることはカラダにとって大切なことですが、健康になってお酒に酔いやすくなってしまうのは想定外でした。


「不健康でもお酒が飲めた方が楽しいのでは」と思ったこともありましたが、若い頃ならともかく、人生の折り返し地点を過ぎた今は、やはり『健康第一』です!

 

毎日のセルフケアが大切

健康になると体調が良いというだけではなく、外見にも表れます。

若々しく見える人や、年齢を感じさせないような素敵な人は、みなさん元気で健康的ですよね!

健康に良いとされるバランスの良い食事や適度な運動、良質な睡眠などは、一時的なものではなく毎日の習慣にすることが大切です。


全身の血流を促す足もみも、毎日続けることに意味があります。

サロンで足もみを受けることも大切ですが、ご自宅でも足もみをすることで体質改善を早めます。


【気になる症状別お薦めコース】

お酒は好きだけどカラダも大切にしたい~しっかり足もみ&セルフケア講座~ 5,500円

足もみ(60分)+セルフケア講座(30分)  

(反射区図・足もみ棒が付きます)


足もみ60分のコースに、セルフケア講座をプラスしたコースです。

ご自宅でも、足もみ棒を使ったセルフケアができるようになります。 


ご質問、ご相談などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。



#自分を変えることが出来るのは自分だけ


PEONY若石足療|旭川

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