お酒を楽しむための足もみ👣


暑い日が続きますね!

あまりの暑さにうんざりしていますが、冬が長い北海道民にとって、夏の暑さを感じるのはほんの束の間。

「短い夏を楽しもう!」

と、思っているのかどうかは分かりませんが、今時期はビアガーデンが賑わっているようです🍺
そんな私も先日、母を連れてビアガーデンへ行ったり、これから友達と行く予定があったり…
楽しくお酒を飲むのは良いのですが、ついつい飲み過ぎてしまうのが悩みどころです💧

お酒を飲み過ぎないのが一番ですが、つい飲み過ぎてしまったときにオススメの足もみをご紹介します。


足もみとお酒🍻

【飲酒前後の足もみはNG❌】

足もみは全身の血行を良くするため、いつもより酔いやすくなります。


・飲酒直前の足もみ

飲酒前に足を揉むと、アルコールが回りやすくなり、頭痛や吐き気を起こすことも。
私自身、足もみの後に飲みに出かけ、大した飲んでないのに泥酔してしまい、足もみの効果を身を持って体験することになりました…

・飲酒直後の足もみ

内臓に集められた血流が全身に分散され、アルコールの分解や処理を妨げ、酔いが回るのが早くなり、悪酔いすることがあります。
また、飲酒後の血流が良くなった体にマッサージなどで圧をかけると、血管に負荷がかかるため、血圧が高い方には危険なこともあります。



【足を揉むならお酒を飲んだ翌日に!】

足もみは、お酒を飲んだ翌日の「むくみ解消」に役立ちます。
二日酔いで目覚めた朝、むくんだ顔を見て飲み過ぎたことを後悔する人もいるのでは。
足もみは体の老廃物を体外へ排出するため、むくみの解消ほか、二日酔いの回復にも効果的です。


【二日酔いにオススメの反射区はココ!】

肝臓の反射区があるのは右足のみで、第四趾と第五趾の部分に長く広がっています。
つま先に向けて突き上げるように揉みます。


【足もみをする時の注意点】

・食後一時間は避けてください。
・妊娠中生理中・手術後・怪我をしているときは避けてください。
・肌を保護するため、クリームやオイルなどを使いましょう。
・足をもんだ後は、白湯または常温のお水を飲みましょう。


PEONY若石足療|旭川

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