食欲を抑える方法!足もみで食欲をコントロールしよう

今年の旭川は暑かった・・・・

7月の中旬から30度を超える真夏日が当たり前になり、8月7日には最高気温37.9度を記録。

真夏日が続くこと25日間、そのうち35度を超える猛暑日は10日間ありました。

北海道以外の人から見ればなんてことはないかもしれませんが、旭川では30度を超えることは1年のうち数日で、35度を超えることはほとんどありません。


そんな暑さもやっと過ぎ、37度を超えた3日後・・・・朝の気温は14度

長袖を着ていても寒いです笑 


食欲の秋、到来!

これまでの暑さで、あまり食欲もありませんでしたが、涼しく過ごしやすくなると自然と食欲が回復し、食事も美味しく食べられるようになってきます。

秋から冬にかけては基礎代謝も上がり、秋の味覚が出始めたら・・・・食欲の秋、到来です! 


痩せるツボはどこ?

美味しく食事を楽しみたいと思いながらも、気になるのは体重の増加。

リフレクソロジーをしていて、よく聞かれることの一つに、「痩せるツボはありますか?」というものがあります。

「ココを押せば痩せますよ!」という分かりやすいものがあれば良いのですが、そう簡単にもいきません。

しかし、リフレクソロジーで痩せやすい からだを作ることは出来ます。 


食欲を抑制する足もみ

食欲をコントロールするために、おすすめの反射区は脳下垂体です。

脳下垂体の反射区を刺激すると、ホルモンバランスや自律神経に働きかけ、ストレスを和らげます。自律神経のバランスが整えられ、ストレスケアが出来ると過食が抑えられます。 



脳下垂体の反射区

脳下垂体の反射区は両足の親指にあります。

親指のちょうど真ん中で、触ると少し凹んでいるところです。

一点押しで、少しだけ押し下げるように揉みます。 

指や関節などでも押せますが、小さな反射区なので、足もみ棒などを使うと楽に押せます。 


足は該当する反射区だけを揉むのではなく、足全体を揉んで全身の血行を促進することを推奨しています。 出来るだけ、足全体を揉むように心がけてください。 


 足もみをする時の注意点

・食後一時間は避けてください。

・妊娠中・生理中・手術後・怪我をしているときは避けてください。

・肌を保護するため、クリームやオイルなどを使いましょう。

・足をもんだ後は、白湯または常温のお水を飲みましょう。


※効果・効能については個人差があります。

※毎日のセルフケアプラス、週に一度のプロによるチェックが最適です。

※ご質問、ご相談はお近くの若石プロのお店、または「国際若石メソッドスクールへお問合せ下さい。