時短・簡単な足もみ

『足を揉むとからだに良い』ということは知っていても、

・自分で揉むのは大変

・時間がない

・反射区は難しくてわからない

などの理由で、なかなか自分では足を揉めない、という方もいるのではないでしょうか。


反射区を丁寧に揉むことで大きな効果を得られる足もみですが、一番大事なのは『足を揉んで全身の血行を良くする』ことです。

心臓から送り出された血液が足から心臓に戻るときに、足全体の筋肉がポンプの役目をすることから、『足は第2の心臓』と呼ばれています。

つまり、足を揉むことで全身の血行が良くなるため、足を揉むことは『 からだ全体に良い』ということになります。


今回は自分で簡単に足を揉む方法をご紹介します。


自分でできる簡単な足もみ

足の裏側は、つま先からかかとの方へ向かって揉みます。


足の内側面は、土踏まずのアーチに沿って押すように揉みます。


足の甲側は、指の付け根から甲の一番高くなっているところまで、溝に沿って親指で流すように揉みます。

溝は、指と指の間の4か所にあります。


ふくらはぎは、足首から膝まで脛(すね)をさすり上げます。


足を揉むときは指の腹や、指の関節などを使います。

力がない方や、より強く刺激したいという方は、足もみ棒などを使ってください。


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